教えてホットタブ!
2018.4.2
教えてホットタブ! 第6回 「クエン酸について」
皆さん、こんにちは。
今回のテーマは「クエン酸について」です。
クエン酸は炭酸ガスとの組み合わせでお肌を柔らかくし、皮膚内部からの老廃物を除去し、加齢臭をなくすといわれています。
重曹とクエン酸はお互いの性質が「アルカリ」と「酸」でとても反応しやすいため、少量の水分があるだけですぐに反応してしまい、タブレットにしてもすぐに発泡してしまって商品化は実現不可能と言われてきました。
そのため市販されている炭酸入浴剤は、重曹とフマル酸やコハク酸などで組み合わされ錠剤化されています。
そのため目指す心地よい肌ざわりのお湯の入浴感は味わえませんでした。
重曹とクエン酸という最も効果の高い組み合わせでこそ、高濃度の「重炭酸イオン」が長時間溶解し、「重炭酸湯」による「重炭酸温浴法」という新しい入浴スタイルを確立できたのです。
このタブレットはとても硬度が高く、お湯に溶かした時「クエン酸」が先に溶解してタブレット内部で炭酸ガスが発泡し、ミクロの炭酸ガスとしてタブレットの外に出てから「重炭酸イオン」に中和します。
また高濃度の「重炭酸イオン」は炭酸ガスのように空気中に揮発して逃げないので、24時間高濃度のまま溶解し続け、翌日に入浴してもその温浴効果を持続してお楽しみいただけます。
温活サポートカンパニー 株式会社ワクレア
神戸支店 神戸市中央区中町通2-2-17武田ビル/Tel078-371-6220
横浜支店 横浜市神奈川区神奈川2-18-2/Tel045-444-1688