体もお肌も髪の毛も
中性pHとカルキゼロのお湯だから芯からイキイキと
ホットタブのお湯(以下、重炭酸湯と呼びます)は中性pH。 残留塩素(カルキ)も完全中和します。
しかもクエン酸と重炭酸イオンの清浄力による自然洗浄まで実現。
お肌にやさしく、洗顔・洗髪にも安心してお使いいただけます。
天然炭酸泉の効果は
炭酸ガスではなく重炭酸イオンでした
炭酸ガスは水に溶けにくく、数分で空気中に飛んでしまいます。
天然炭酸泉の効果は炭酸ガスではなく、実は重炭酸イオンだったのです。
特に良泉と呼ばれる炭酸泉の多くはそのpHが中性に近く、炭酸ガスが直ちに重炭酸イオンに変化しやすい環境でした。
※炭酸ガスは中性pHの環境では存在しづらく、重炭酸イオンに変化します。
色香料・無着色だから、赤ちゃんやお肌の弱い方でもシャワーで頭からかぶれるほど安心なお湯なのです
無香料・無着色・カルキゼロを実現した重炭酸湯。
お湯のカルキを中和しpHを中性にしますので、湯あたりが柔らかくなります。
お肌に刺激のないお湯ですので、赤ちゃんやお肌の弱い方でも安心してお使いいただけます。
重炭酸温浴法
一度使えば、違いが分かる、感動の体験をご自宅で!
重炭酸温浴法とは
- 重炭酸イオンが溶けたお湯に
- 低温(37~41℃以下)で
- 15分以上長湯する
少しぬるく感じる温度でじっくり芯から温め、体温そのものをあげて体質を改善することを目的とした入浴法です。
※温浴効果で血流を促進するので、カラダのすみずみまで温まり、入浴後もポカポカが続きます。
※療養目的の場合は20分以上の入浴が効果的です。
重炭酸温浴法の3つのポイント
1. 重炭酸イオン
炭酸泉の目に見える効果として、体につく炭酸ガス・泡が様々な効果を生み出すと思われてきました。ところが揮発性が高く、水に溶けにくく、湯中の泡も浮かんできて割れると空気中に飛んでしまう「炭酸ガス」ではなく、炭酸ガスが湯中で変化して生み出される「重炭酸イオン」が、関与成分だと言われています。
2. 中性pH
ドイツや大分県の長湯温泉の自然炭酸泉のpHを調べると6.7~7.1と中性を示しています。
このような中性pHでは炭酸ガスは湯中に存在することはできません。そのため炭酸ガスのほとんどが「重炭酸イオン」に変化していると考えられます。この中性pHで存在する重炭酸イオンが、天然炭酸泉の温浴効果や清浄効果を高め、血流を上げ、肌をスベスベにし、体を温めているものと考えられています。
3. ぬるめ温浴
健康保険が適用されているドイツのバートナウハイムの湯温は、平均37℃(※1)、長湯温泉のラムネ温の温度は32.3℃(※2)と、日本人の常識からすると低温です。
低温なのですが、この低温浴は、自律神経のバランス面から考えると大きな働きをしています。すなわち、41℃以下のぬるめ温浴が、副交感神経を優位にさせ、筋肉の緊張を解し、血管を拡張させ、心身のリラックスをもたらしています。
また、血流が上昇することで、新鮮な酸素と栄養を体の隅々にまで届けますので、代謝が上がり、体温がアップします。
一方、体に溜まっていた二酸化炭素や老廃物、疲労因子を体外に排出することにもなります。