Let's温活！ホッと♡Ta部

2018.2.26

インフルとHotTabと私

ホッと♡TA部員のみなさん、ぬくもってますか！？

さっそくですけど、私も、流行のアレにやられてしまいました…インフルです。

乃木坂46の、ブンブンブーン、のやつじゃないです、エンザの方です。

語源は一緒らしいですね！

みなさんの中にも、苦しんだ方、今も苦しんでいる方、いらっしゃると思います。

私はインフルエンザＡ型にかかりまして、39℃の高熱、頭痛、頭クラクラ…

でもそれ以上に地獄を見たのは、インフルＢ型に感染した75歳の父！

母によると、40℃熱を出し、その後、意識混濁、体に力が入らず自分で立てない、

座れない、薬も飲めない、水分も摂れない…そして救急車で運ばれたけど帰されてしまった。

その病院からの帰り、玄関前の階段が上がれなくて30分、立ち往生したそうです・・・

（なんとそこに宅配業者のお兄さんが現れて助けてくれたそうで…それはまた別のお話で！）

私も駆けつけたのですが、目の焦点の合わない、魂が抜けてしまったような父を

目の当たりにし、最悪の事態を覚悟しました。

そこまで重症でも、病院から帰されたのには理由があるんです。

どんなにひどくても、インフルエンザの症状だけだと入院できないんです。知ってました？

合併症がないとダメなんですって…聞いた時は、絶望的な気持ちになりましたよ。

その後、父は熱が下がらずますますひどくなり肺炎になってしまったんですが、

幸か不幸か、肺炎のおかげで入院もできたので、快方に向かっています。

重症化は、特に、高齢者にはよくあるケースらしいです。どうか、お気をつけくださいね！

そして年齢にかかわらず、みんな、かからないに越したことはないですよね！

さあそれでは、インフルエンザ対策、どうやったらいいの！？

まず、おさらいしますと、インフルエンザウイルスの感染経路は以下の３つ。

・空気感染（空気中を漂うウィルスを吸い込んで感染）

・飛沫(ひまつ)感染（感染者が咳やくしゃみをし、見えないしぶきを吸い込んで感染）

・接触感染（パソコンのキーボード、スマホ、ドアノブ、電気のスイッチなど、

感染者がさわったものを通じての感染）

２番めの飛沫感染は、なんと！ウイルスに感染している人が1回咳をすると10万個、

1回のくしゃみで200万個、ウイルスが周囲に飛散するといわれています。

ウィルス保有者と接触したり、同じ電車、部屋にいたりするだけで、

髪の毛や、服、体にもいっぱいついている可能性が・・・

ゾワゾワ～～～～～～！！

実際に過去の新聞で、「ウィルスは髪や服にもついているので、マスクを過信しないで」

という記事もあったぐらいですから、やはりウィルスは全身についているとみていいでしょう。

それに対し、厚生労働省の予防ガイドラインは・・・

1) 流行前のワクチン接種

2) 飛沫感染対策としての咳エチケット

3) 外出後の手洗い等

4) 適度な湿度の保持

5) 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取

6) 人混みや繁華街への外出を控える

なんでもそうだけど、基本が大事なんですね！！うんうん。

で、まったく個人的な意見ですが、

これにプラスして、試してみる価値あるんじゃない？と思う対策法が、「お風呂」です！

おいおい、何いってんだいジョニー・・・と思われた方。すいません。

ちょっとだけおつきあいください！

おばあちゃんが、「風邪引いたらお尻にネギつっこんどけ！」って言ってるのと

あんまり変わりませんが（笑）

だって、手を洗って予防効果があるなら、お風呂で体を洗ってウィルスを落とすのも、

また有効なんじゃない！？

なにより、清潔が健康につながるのは、人類の長い歴史が物語っていますし！

体に良いことはあっても、悪いことはない！それがお風呂♪

ＨｏｔＴａｂを溶かしたバスタブに浸かってゆっくり体を温めると…

体温が上がり、自立神経のバランスが整い、免疫力がＵＰ！

ゆったりしたバスタイムが、良質の睡眠につながり、ウィルスと戦える体力がＵＰ！！

そして、体と髪の毛をしっかり洗って、病気のウィルスも流れていけーーー！！！

どっかいけーーーー！！！！これがマリオなら無敵モード！！！！！

健康なカラダは、生活習慣から！ですね♪

でも、これだけは肝に銘じてください。

かかるときは、かかる！！

バイヤイヤイ～～～～（ドリフのオチの音）

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